A murmur of Kai

今年のモットー「挨拶はした者勝ち! 相手の為ではなく、自分の為!」

 

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青嵐 

新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)新選組 幕末の青嵐 (集英社文庫)
(2009/12/16)
木内 昇

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読了。
すごく良かった。ぐっと来ました。
新選組の様々な幹部・隊士の視点で描く・・・というから、短編集かと思ったら、
視点を、いろんな人で細かく切り替えながら、一つの物語が進んでいく・・という形だった。
視点がコロコロ変わると、混乱しがちだったり、気持ちがそれたりしがちだけど、まったくそんなことなく、読者のテンションを下げずに、ぐいぐい読ませてくれました。

全体的に、愚痴とかぼやきが多い感じ。
ふがいない自分をなげいてみたり、気の合わない相手のことをぶつくさ言ったり。
語り手(一人称じゃないけど)が自身のことを語る部分ももちろん面白いけど、誰彼のことをどう思ってるとか、語ってる部分がさらに面白かった。

結構、みんなそれぞれがそれぞれに含みを持ってたり(笑)

斎藤さんは、皆に「得体の知れない奴だ」・・・的なことを言われてたな(笑)

その斎藤さんなんだけど・・・なんかイメージが違った。

「人を斬るのが唯一の楽しみ」とか
「俺には何人も女がいて」とか 言ってるんやもん(>_<)

斉藤さんは、無口で孤高で(このへんは一緒だったっけ)、折り目正しくストイックで、朴念仁なのではなかったの!?
なんだかずいぶんな人物像だったよ(笑)
これじゃ、「好色な快楽殺人狂」じゃんかー(>_<)

でも、やっぱりかっこよかったよ。
この人に、いちど斎藤一の物語書いてみてほしいな。
斎藤さん主人公の小説ってあまりないみたいだし(浅田次郎のはイマイチ食指が動かん)
そんときは、出来たら、「女好き」みたいなキャラははずしてほしいけど^^;
人を斬るのが趣味・・・なのは、許容範囲♪(好色より殺人の方が拙いだろうorz)





ところで「幕末の青嵐」・・・「ばくまつのせいらん」なのね。
ずっと「あおあらし」って読んでた^^;

正しくは「せいらん」って読むの?
別に「あおあらし」とも読むよね?
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