A murmur of Kai

今年のモットー「挨拶はした者勝ち! 相手の為ではなく、自分の為!」

 

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東野圭吾2冊 

某SNSで、「容疑者X」の話を書いたら、東野圭吾フリークな方がいらっしゃって、その方も「容疑者X」は絶賛!
で、その人の「東野圭吾ベスト3」を教えていただきました。
一作は言うまでもなく「容疑者Xの献身」
そして、あとの2冊は、

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)
(1998/03)
東野 圭吾

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魔球 (講談社文庫)魔球 (講談社文庫)
(1991/06)
東野 圭吾

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でした。
まず、正直な感想。
どちらも面白かったけど、その方がおっしゃるほどの感動はなかったな。

「パラレルワールド」は、記憶の改ざんの話。
タイトルの通りラブストーリーがからんでいます。
親友の男性二人と、二人の思いを寄せられる女性の三角関係。
切ない話・・・・のはずなんだけど、私には「ふぅん」ぐらいだった^^;
「容疑者X」の石神さんのような、心にしみるものがなかったな。
全体的に、登場人物に厚みがない感じ。
主人公もステロタイプっぽいし、男性二人の間で揺れる女性もいまいち魅力を感じなかった。
ラブストーリーとして楽しむより、「記憶の不確かさ」「信じていた現実がどんどん崩れていく恐怖」・・・そちらが印象的でした。
「記憶」・・・・には、はなはだ自信のない私・・・ちょっと、恐怖感は半端じゃなかったです。
ミステリなんだろうけど、どちらかというとSF風味が強かったですな。

「魔球」の方が面白かったです。
高校天才ピッチャーと、そんな兄を尊敬し「兄は野球、自分は勉強」と、勉学に励む弟。
ちょっと「バッテリー」を思い出すような出さないような・・・・
しかし、これも、もう一つ、天才ピッチャーの人間像、家族との絆が描き切れてなかったような。
視点がコロコロ変わるので、誰に感情移入したらいいのかわからん感じ。
最初、弟をメインに、弟から見た兄を描いて、兄の人物像を掘り下げていくのかな?と読む前は思ったけど、あんがい弟もさほど重要視されてないような感じがするんよね。

これまた、「容疑者X」の方が、淡々としているようで、石神氏の情念が深く描かれてたような気がします。

追記:Kaiに「快って魔球とおなじぐらいかっこいい」と言われた。 
 そりゃすごい(笑) しかし、あの「魔球」って、最後にへろへろに落ちるんだっけ?(笑)
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